医療レーザー脱毛の種類と施術について

医療レーザー脱毛は、レーザーを使って毛根を焼くことによる脱毛です。

毛の黒い色に反応するレーザーなので、肌を傷めることなく脱毛することができます。

主にアレクサンドライトレーザーとダイオードレーザーの二種類があります。

波長の違いがありますが、効果に大きな差はありません。

アレクサンドライトレーザーは直接肌にあてるのですが、

ダイオードレーザーは火傷防止のためにジェルを塗ってから施術します。

施術の時の痛みとしては、チクチクとした痛みであったり、

薄い毛の場合は、ほとんど痛みを感じない程度です。

しかし、ワキなどの濃い毛は、ゴムで弾かれたような、

少し強い痛みを感じます。

施術回数が進むにつれて毛は薄くなるので痛みも少なくなりますが、

最初の２～３回は、結構な痛みを感じるかもしれません。

脱毛効果は高く、一度燃やした毛根からは毛は生えません。

注意点としては、黒い色に反応するので、日焼けした肌など色黒の肌だと

火傷をしてしまうリスクがあることです。